褒めることが全てではない

昔よくセミナーに参加していたことがりました。自己啓発系はよく行きましたね。そんな中でも苦手な感じの内容もあったりしました。

 

よく隣の人をとにかく褒めるとワークがありました。結構、どんなセミナーでも、やっている所が多く、僕も何回かやっています。

初対面の人と向き合って、お互いのことを何でもいいから褒める。最初に褒める人を決めて、お互いにに褒めあうというやつです。隣同士だけでなく、セミナー会場にいる人、複数とすることもあります。

これって、結構苦手なんですよね～。相手が女性の場合は、アクセサリーとか、指輪とか、ネタがあるので、まだいいのですが、男性の場合は、年配の人なんて普通のおっさんですから、難しいんです。

知っている人なら、良さがわかるのでいいんですが、初対面の場合は、完全に見た目だけなんでね。だから、無理に褒めると嘘っぽいので、褒めるの嫌なんです。でも、上手いこと褒める人、いてるんですよね～。凄いですよね。

 

僕は息子が３人いてるのですが、褒めることは常に意識しています。人はどうしても、悪いところに目がいくので、いいところを褒めること。これはとても大事なことです。

そして、褒められると、自己肯定感も上がりやすいです。しかし、このセミナー内での、褒めるくだりはどうも苦手です。無理に褒めるからです。

コーチングではその人にあったワークを楽しみながらして頂いてます。